「恋は盲目。恋に恋するなよ」
と年下の男の子に釘を刺されました。
「子供の癖に余計なお世話!」
と切り替えしたのですが、内心では心がビクッとなりました。
何故なら、自分の中で思い当たる節があったからです。
恐らくは私の様子を見ていて、年下の男の子は
「恋に恋する私」
に気がついていたのかもしれませんね。
その頃、好きだった人。
好きになるとは思わなかった人でした。
たった1度きりのデートで好きになってしまったんです。
身体的な関係はなかったものの、一緒に眠った。
それだけで朝にはスッカリ彼の事を好きになっていました。
何をしていても
「彼は何してるかなあ?」と考えてみたり
用件も無いのにメールを送信してみたり・・・。
夢中になる一歩手前まで来ていました。
今度は私からデートに誘ってみよう。
そう思っていた矢先の出来事。
彼は、女性に対してルーズだと聞きました。
そして本人も否定はしませんでした。
私が1番「嫌い」で「汚らわしい」と思う部分。
異性にルーズな人とはお付き合いできない。
というスタンスで来たので、頬を叩かれたかのように
彼に対しての感情はフッと飛んでいきました。
もし、夢中になっていたら
「それでも良い」と思うタイプの私だけに、一歩手前で気がついてよかった。
そう思いました。
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